3月10日(土)
にいちゃんの検査の日。またしても雪〜!
しかもしっかり積もってる。あちゃ...

前日の夜、松本に移動。
時間の都合で駅に着く少し前に電車の中でプルセニドを服用。
効きはじめるのが飲んでから8時間〜12時間とのこと。
いくらお腹がゆるいにいちゃんとはいえ
家に着くまでにどうこうなんてことは...なかったよ。
もともと家に着くのが23時過ぎだしね。
飲食もダメなのだものもう明日に備えて寝るしかないわけで。
同意書とか書類を用意したら電気消しておやすみなさ〜い!
これがなかなか眠れないのよねぇ。
にいちゃんは仕事の疲れが溜まっててあっという間にぐぅ...
モルチのほうは普段ならまだ全然おきてる時間。
ちっとも眠くならず困った困った!
もしかしたら朝方からビックウェーブが来るかもしれないし
せっかく寝てるにいちゃんを起こさないようにと思うのだけど。
なぜか今回は関係のないモルチのお腹が急降下。いやぁ〜!
寒いし、みんな寝てるのに朝方までトイレとお布団を往復することに。
なんだかなぁ。
にいちゃんは朝までぐっすり♪
支度して出かけるまでに数回トイレに行ったようだけど
出かけなくちゃならないのにトイレが〜!と困ることもなくクリニックへGOだよ。
10時少し前に到着。
2わんと見送って、車でまったり。

本当はね、みんなで送って一度家に戻ろうと思ってたの。
わん達にご飯食べさせてトイレさせて〜 ちょっと油断したら(笑)
きっとお迎えの時間までなんてあっという間。
でもこの雪じゃねぇ...
湿った雪だからとけちゃうと思うけど、このあともどんどん積もったら困るし。
起きてすぐ外の様子をみて、とにかく大急ぎでわん達のご飯!
家に戻らずにこむぎ&グレンと駐車場で待ってることにしたよぉ。
「あれはなんでしゅか!」

前回の教訓を踏まえてバックで駐車。
帰りはモルチの運転だからこの方が出やすいし、こむぎさんも静かなはず...
が、だがしかし!
隣のドラッグストアの駐車場に重機がきて除雪開始っ。

「あにゃ〜 あにゃ〜」と騒ぐ姉さんに構いもせず
「ぼくは眠たいです...」 すごい音なんだけどねぇ。
普段もこのくらいおおらかになれないかい? ぐぅちゃんよ。

結局、除雪が終わるまでビクビク。
「やっと静かになったでしゅよ...」

わん達も寝ちゃったし雑誌でも。
だけどぱらぱらっとはじめると「ぴぃろろ〜ん♪」
にいちゃんからメールがたびたび届く。
下剤のニフレックのお味が思った以上に口に合わないようで
「これを2リットルはきつい!」
まだ1杯目だよぉ。大丈夫か...?
どんどん飲みたくなくなるけど頑張れるんだ〜
かと思えば「コップ1杯何分で飲むんだったっけ?」と。
パッケージに書いてあるし、看護婦さんが説明したでしょうに...(苦笑)
それでも11時。1時間で1リットルととても順調♪
トイレもモルチより早くてすでに何度か行ったそうな。
様子を見に来た看護婦さんにはりきって報告したら
なぜか「ありがとうございますっ!」と元気に言われたって。
なんでお礼...?(笑)
1時間半でお腹もゆるくなりはじめて
これはあっという間に腸の中、空っぽになっちゃうかもね〜
検査開始の14時頃までヒマだねぇなんて言ってたのだけど。
12時少し前、1・5リットル飲んでお通じも10回以上。
ほぼ固形もナシです!と看護婦さんに報告したのに
「全部飲み切ってから便をみせてくださいね〜」とつれないお返事。
その方、新人さんでマジメなの。
モルチの時もそう言われたけど「さっき他の方がもうそろそろって」
で、先輩ナースさんがきてくれて検査開始まで
まだ時間があるので今、これならもうOKですよぉ♪と。
女子と違って?食い下がれなかったにいちゃんは
結局、頑張って2リットル飲みきったんだって。
えぇ〜? ナースコールして
「モルチさんが言うにはねぇ」と主張してみたら?って言ったんだけど。
にいちゃんも数日前から食事に気をつけてたし
トイレの回数も多くて聞いた感じだともうすっかり良さそうなのに。
お気の毒でございます...
13時45分の最終確認までは
次が出るまで流さないでおくが吉よっ!とアドバイス。
モルチの時はそれで青くなっちゃったんだもの。
同じようにニフレックを飲んだのに反応、ずいぶん違うもんだなぁ。
個人差はあるだろうと思ってたけど、ここまでとは。
ラスト2時間はトイレに行くこともなく
「お腹空いたなぁ、ヒマだわ〜」と退屈この上なく。
次回はアラームセットして仮眠しちゃおうかななんて思ってたわたくし。
(その時は携帯のアラームのやり方知らなかった 笑)
かたやモルチの倍以上トイレに行きたくなるにいちゃん。
下剤効きすぎちゃうのかしらね?
別にお腹が痛いわけでもなんでもないけど
しょっちゅう行きたいなら忙しいよねぇ。
検査着に着替えてるわけでもないし
退屈なら出かけても良いですよぉって言われるのね。
天気が悪くなかったらモルチ、隣のドラッグストアまできっと行ってたわ。
自分と同じだと思ってるからね、モルチは
お昼休みになったら車にきてこむぎ&グレンと戯れたらどう?なんて
でもにいちゃんは「外出? それは無理でしょう...」と断ったそうな。
なにがありがたかったかってとにかく、
トイレつきの個室だったこと!とはにいちゃんの意見。
気楽〜♪で嬉しかったモルチとは切実度が違ったかも...(汗)
元々お腹がゆるい方はやっぱり、ちょっと大変なのかな?
とはいえ検査前1時間、13時ごろにはお腹も落ち着いてきたようで。
メールの文面にも余裕が♪
ではちょっと励ましに行こうかね。
雪もとけてきたしわん達もそろそろ退屈でぶつぶつ言い出した。
こむぎちゃん、お散歩行こう!
残った雪の上で大はしゃぎ、ちっちも無事に〜
あのね、右の窓のとこににいちゃんがいるんだよぉ。

「おぉ〜い」小声で呼ぶと窓が開いてこんにちは。
「あ、にいちゃんでしゅ♪」
こむぎさんもにいちゃんもびっくりだったよぉ。
サプライズ大成功〜っ

ぷぷっ 驚いたでしょ〜?
次はぐぅちゃん連れて来るね。

「にいちゃんそんなところでなにを...?」
しっぽを振りつつ、不思議で仕方がないぼく(笑)

いいな〜 こむぎ&グレンが時々会いにきてくれるなら?
モルチももし次があるなら、土曜に検査受けよっと(笑)
さてにいちゃん、そろそろ時間。
検査ファイトだわ! といってもじきに寝ちゃうんだけどね〜
モルチと違ってにいちゃんはブスコパンを注射だろうなぁ。
こっちのが効くっていうけどどぉなのかな〜?
って、比べようもないか...
もうそろそろ終わりかなぁ?
読んでた小説が残り2ページ、ラストまで読んで〜
と思ってるところに本人から電話。
「終わって先生の話しこれから聞くとこだよ」だって。
受付がはじまる頃に中に入ればと思ってたけど、早かったね〜
しかもなんか妙にしゃきっ! もうすっかり目が覚めてるみたい。
診察室で一緒に結果を聞いたよ。
カメラもちゃんと奥まで入ったし、ポリープもただれもナシ。
画像見て先生も「腸の中はとてもきれいでしたよ」と。
ほっ♪ よかった〜
腸内に特に異常もなくお腹がゆるいこと、
イリボー錠で反応があるということでやはり過敏性大腸炎でしょうとのこと。
さらに1ヶ月分、お薬を出してもらって様子をみることになった。
検査自体は寝てる間に終わってしまうのでね。
モルチの話を聞いてたにいちゃんも
そぉは言ったって〜?と思ってたけど点滴から入れますよぉ...
で、かくっと寝ちゃって、起こされたらもうすっかり済んでたと。
血管が細くて看護婦さん泣かせのにいちゃん。
点滴の針を入れるのにとても大変だったそうで。
痛い!と思ってるうちにじきに爆睡。
お会計する頃までは「なにが辛いって点滴の針だ!」って。
でもねぇ、しばらくして腸が動き出すまでのお腹の張り。
こっちのが辛いんだなぁ...
小一時間もすればウソみたいに楽になるのだけどね。
一生このままだったらどぉしよう...って思うもの。
モルチはこれがなかったら腸の内視鏡楽勝!だよ。
しばらく沈黙してたにいちゃんも買い物する頃にはほぼ回復♪
「お腹が痛いのは辛いでしゅ、よぉくわかりましゅよ」

「お腹が痛くなったことがないのでわかりません...」
そりゃそうだ(笑)

軽くお散歩したらデパートの食品売り場&物産展にGO!
丸一日ぶりの食事だもの、にいちゃんの食べたいものを食べたいだけ〜
まだ事故が解決してないのがあれだけど
異常なしのお祝いだぁ。はい元気に「乾杯っ♪」
肉布団でぬくぬく?のこむぎちゃん。

日中一気に気温が上がって車の上に軒からの落雪が。
除雪車が帰ったと思ったら
このどんど〜ん、どさっが怖くて仕方がなくてねぇ...
後半はこまめにお散歩に連れ出したけど
ブルブル震えが止まらず。お昼寝どころでなくって。
今夜はお互いゆっくり寝れそうだね♪
翌3月11日。
みんなでゆっくり寝て夕方ちょっと公園へ。
おっ 雪の残った斜面み〜つけた。
さぁこむぎさん、昨日の分も走ってきなさいな♪

落雪にかなりおびえてたからぴぃ子か?
と思ったけど、今朝は良いうんが出てほっ。

「やっほぉですっ♪」

姉さんと違って一人で遊べないおこちゃまグレンくん。
仕方がないなぁ、長靴くるまに置いてきちゃったけど
はりきって一緒に遊びましょう〜!

震災から丸一年。去年のこの日は...
にいちゃんが無事だとわかっていても不安でいっぱいで。
今日この日、みんな一緒にこうやって過ごせることに感謝しなくては...
あの日のことを決して忘れないように。
いつまでもいつまでもしっかり覚えていたいと思う。